エッセイ オイルサーディンの缶を開けて オイルサーディンの缶を開けて梅雨入りはしたものの、まだ雨はやって来ない。もう二週間になるというのに。今日一日を慌しく終えて、気がつけばこうして電車の中、つり革につかまり車窓に映り込む自分がいる。それにしても暑い夜だ。顎のあたりにじっとりと汗... 1999.06.25 エッセイ