セルフ・ディシプリン(self discipline)
中学生の頃、世界史の資料集に中世修道院についての記述があったことを覚えている。
そのページには修道院での一日、時刻と日課が円グラフで説明されていて、遠い中世修道院の規律正しい生活のリズムを想い描いては、そこに憧れさえ感じていました。
今でもその円グラフのことを懐かしく思い出すし、時折ふと、その円グラフの中に身を置くことさえあります。現代のリモートワーク仕様で円グラフを作ってみるとこのようになります(ここでは円グラフの代わりに表で記載)。普段から朝型の生活をしているので、起床と就寝時刻については実際の修道院とほとんど変わらないかもしれません。
| 時刻 | 日課 |
| 03:30-04:00 | 朝の準備 |
| 04:00-05:00 | お務め(朝) |
| 05:00-05:30 | 休息 |
| 05:30-11:00 | お務め(午前) |
| 11:00-12:00 | 休息 |
| 12:00-16:00 | お務め(午後) |
| 16:00-17:00 | 休息 |
| 17:00-19:00 | お務め(夕) |
| 19:00-19:30 | 夜の準備 |
一度(ひとたび)修道院の門をくぐれば、翌朝からは「その日するべきこと」に優先順位をつけてお務めする毎日です。「その日するべきこと」が全て片付けば、残りのお務め時間は好きにすごしています。自分が生きていくために「その日するべきこと」にきちんと向かい合う日々は、自分の未来をより明るくするための祈りの時間であり、自分の拠り所(信条)を見つけたり、そこに寄り添う穏やかで慎ましい自己鍛錬の所業だと、そんなことまで思ってみたり。
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